新型ワクチン「実費負担」

10月中旬までに、厚労省が標準的な優先接種のスケジュールを目安として提示。これを踏まえ、都道府県が具体的な優先接種時期を決定する。優先接種対象者ごとの接種期間はそれぞれ1か月半で、その間に1人2回接種する。期間前に接種を求めても優先接種期間まで…

再出発

長らく休養していたが再びカムバックする事になりました。

本日の株式市場の全般的な動き ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年10月10日の東京株式市場は日経平均株価が大幅続落いたしました。 昨晩の米NY株式市場は大幅続落。DOWは−678ドルの8,579ドル、NASDAQ総合指数は−95.21ポイントの1,645.12ポイントでし…

10/10 18:07 来週は米金融大手の決算を無事通過できるか否かが焦点に 来週は波乱含みの展開となりそうだ。日経平均は心理的な節目の8000円及び10月限SQ値(7992.60円)を割り込むと、2003年4月末につけたバブル崩壊後の安値7603円が視野に入ろう。ただ、日経…

大台キープできるか否かの正念場を迎える

世界同時株安の津波が東京市場を襲った。6日の米国株式市場では、NYダウが一時800ドル超の急落。大引けにかけて急速に下げ渋ったが、約4年ぶりに10000ドルの大台を割り込んだ。新興市場では、ロシア株が20%弱下落したのを筆頭に、ブラジルが5.4%安、イン…

第91回「聞こえてきた世界大不況の足音――サブプライムローン問題の本番はこれから」(2008/10/06) 1年前の筆者のいやな予感が的中してサブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題が急拡大し、世界中が金融危機におびえている(本コラム第…

第91回「聞こえてきた世界大不況の足音――サブプライムローン問題の本番はこれから」(2008/10/06) 1年前の筆者のいやな予感が的中してサブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題が急拡大し、世界中が金融危機におびえている(本コラム第…

下落率39%が意味するもの

歯止めを失ったように、ずるずると下がるばかり。「このまま株と一緒に“あの世”行きか」。2日午後、都内の証券会社のカウンターをのぞいたとき、こんな声が聞こえてきた。個人投資家の嘆き節である。 たしかに、株式相場は、目を覆うばかりの惨状だ。しかし…

下落率39%が意味するもの

歯止めを失ったように、ずるずると下がるばかり。「このまま株と一緒に“あの世”行きか」。2日午後、都内の証券会社のカウンターをのぞいたとき、こんな声が聞こえてきた。個人投資家の嘆き節である。 たしかに、株式相場は、目を覆うばかりの惨状だ。しかし…

モーニングスターとは トップ > Today's マーケット > Today's マーケット本文 Today's マーケット本文 日経平均は213円安と大幅反落し年初来安値更新、主力株が一段安=東京株式・2日後場 10月02日 15:28 2日後場の東京株式市場は、日経平均株価が前日…

10/2 17:23 株安による下方修正が続出 11000円割れは避けられない情勢か 前引け前に、米上院で金融安定化法案が可決し、下院に送付された。また、SECは金融株を対象にした空売り規制措置を、議会が金融安定化法案を可決するまで延長することを明らかにしたが…

9/30 17:11 日銀短観で景気後退が更に意識されるか 29日の米国株式市場は暴落。NYダウが777.7ドル安(-7.0%)、S&P500が106.6ポイント安(-8.8%)、ナスダックが199.6ポイント安(-9.1%)、NY原油は10.52ドル安(-9.8%)となった。NYダウは同時多発テロ…

■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年7月14日の東京株式市場は日経平均株価が小幅続落いたしました。 先週末の米NY株式市場は反落。DOWは−128ドルの11,100ドル、NASDAQ総合指数は−18.776ポイントの2239.08ポイントでした。 シカゴ平均株価先物は大証終…

14日後場の東京株式市場は、平均株価が前週末比29円53銭安の1万3010円16銭と小幅続落した。先物売りに下げに転じた後は、方向感なく小動きに終始した。 寄り付き高く始まった香港株が下げに転じるなど、アジア株の軟調推移が重しとなり、上値の…

やはり買い戻しの域を脱しなかったようだ。「FRBなどによる政府系金融会社の支援発表→Globex高→今夜の米国株式市場の反発」を先取りする形で、日経平均は前場に150円近く上昇する場面もあったが息切れ。後場は今夜の米国市場に対する懐疑的な見方が強まり…

本日の株式市場の全般的な動き ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年7月10日の東京株式市場は日経平均株価が小幅続伸いたしました。 昨晩の米NY株式市場は大幅反落。DOWは−236ドルの11,147ドル、NASDAQ総合指数は−59.55ポイントの2,234.89ポイントでし…

2008年7月10日 15時26分 平均株価は15円高と小幅続伸、アジア株高などが下支えに=東京株式市場・10日後場 10日後場の東京株式市場は、平均株価が前日比15円08銭高の1万3067円21銭と小幅続伸。アジア株の切り返しなどを背景に小高い水準で…

米国株に連れ安する形で、東京市場も急落やむなしとの見方もあったが、杞憂に終わったようだ。日経平均は寄り付き段階で心理的な節目の13000円を割り込んだが、4月14日につけた直近安値(12858円)の手前で下げ止まった。下値を確認したことで買い戻しが膨ら…

本日の株式市場の全般的な動き ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年7月9日の東京株式市場は日経平均株価が小幅反発いたしました。 昨晩の米NY株式市場は反発。DOWは+152ドルの11,384ドル、NASDAQ総合指数は+51.12ポイントの2,294.44ポイントでした…

平均株価は19円高と小反発、イランのミサイル試射報道で上げ幅が急縮小=東京株式市場・9日後場 9日後場の東京株式市場は、平均株価が前日比19円03銭高の1万3052円13銭と小反発。ただ、イランのミサイル試射報道を受け、ドルが対主要通貨で下…

7/9 17:04 戻りは鈍く下値模索の展開が続く 諸悪の根源と目される原油高の調整、金融不安に揺れる米国株の大幅反発、市場予想を上回る5月機械受注など、これ以上になくリバウンドの条件は揃った。それだけに、前日下げ分の帳消しを期待する向きも多かったと…

■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年7月8日の東京株式市場は日経平均株価が大幅反落いたしました。 昨晩の米NY株式市場は下落。DOWは−56ドルの11,231ドル、NASDAQ総合指数は−2.26ポイントの2243.32ポイントでした。 シカゴ平均株価先物は大証終値+15…

平均株価が326円安と大幅反落、海外株安背景に一時1万3000円割れ=東京株式市場・8日後場 8日後場の東京株式市場は、平均株価が前日比326円94銭安の1万3033円10銭と大幅反落。海外株安を背景に、下げ幅を拡大し、取引時間中で4月15…

日経平均は、前日に12日続落という長いトンネルを抜け出したが、単なる買戻しに過ぎなかったようだ。きょうは外部環境の悪化で再び売り直され、約3ヵ月ぶりの13000円割れを余儀なくされ、正念場を迎えたと言っても過言ではない。電力・ガスを除く32業種の下…

■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年7月7日の東京株式市場は日経平均株価が反発いたしました。 先週末の米NY株式市場は独立記念日のため休場でした 寄り付き前の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2680万株、買い2190万株で、差し引き490万株の売…

平均株価は13営業日ぶりに急反発し122円高、現物・先物ともに買い戻し先行=東京株式市場・7日後場 7日後場の東京株式市場は、平均株価が前週末比122円15銭高の1万3360円04銭と13営業日ぶりに反発。現物、先物ともに買い戻しが入った。…

休場明けの米国市場の動向を見極め 日経平均は13営業日ぶり(6月18日以来)の反発。直近安値(13118円)を割り込まなかったことで下値を確認すると、アジア株高や円安進展で自律反発機運が高まったようだ。七夕だからという訳ではなかろうが、市場参加者の願…

■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 2008年7月3日の東京株式市場は日経平均株価が小幅続落いたしました。 昨晩の米NY株式市場は下落。DOWは−166ドルの11,215ドル、NASDAQ総合指数は−53.51ポイントの2251.46ポイントでした。 シカゴ平均株価先物は大証終値−8…

平均株価は11連敗とスターリン暴落時に次ぐ続落記録、方向感なく20円安=東京株式市場・3日後場 3日後場の東京株式市場は、平均株価が前日比20円97銭安の1万3265円40銭と11連敗。スターリン暴落時の12営業日続落(1953年5月21日…

7/3 17:11 欧米市場の動向を見定め 日経平均は大幅安から急速に切り返したのは評価できるが、売り方の買戻しの色彩が強かったようだ。相場を牽引した銘柄群をみると、金融、不動産、国際優良株など直近売り込まれていたものばかりで、逆に比較的値持ちが良か…